モデルの竹下玲奈が21日,「UNIQLO FASHION FES」のトークショーに出演した。ユニクロと『BAILA』(集英社)のコラボ企画により実現したもので,同誌の主な読者層である「30歳前後の働く女性」のファッションを意識した「アラサー女子、おしゃれと女の変わり時」がテーマで,さらに妊娠・出産を経験した竹下自身のことにも及んだ。
美脚維持の秘訣を尋ねられると,普段から爪先で立つように心がけて電車に乗るときなどにも実践していると明かした。モデルとして15年以上のキャリアがあり,妊娠出産を経た今も第一線で活躍しているだけに,その発言には説得力がある。
また,産後はパンツスタイルでいることが多くなったというが,理想のデザインや着心地を求めるためには「試着室で10本くらい履いてお気に入りのものを見つける」とのことで,妥協を許さない姿勢はプロフェッショナルそのものである。
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