東京ランウェイ2014SSが過去最高を動員し閉幕

 

「東京RUNWAY2014SSPRING/SUMMER」が3月21日，代々木第一体育館で開催され、前回最の15984人を上回る過去最高の16211人の観客がつめかけた。 「WHAT IS FASHION?」をテーマに国内外の焼く30ブランドが参加し，国際色豊かなステージで観客を魅了した。
2020年に東京オリンピックの開催が決まっていることもあり，東京ランウェイでは，ファッションの分野でその魅力を世界に発信すべく，何が本当にファッションなのか，何が本当の日本らしさなのかを，同テーマで深く追求した。

トップバッターを飾ったのは「神戸（コレクションは）はあるけど東京は初めて」という長谷川潤で，ひときわ大きな歓声が上がった。ファッションとは？の質問に長谷川は，「自分らしさを意識している。日によって気持ちも変わるので状況に応じて変えています」と語った。
また，篠田麻里子や光宗薫らが初出演を果たし，蛯原友里，押切もえ，河北麻友子，大石参月らのおなじみの出演者と共にランウェイを華やかに彩った。  

 

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